東南アジア２

東南アジア旅続き。

今回旅の行程は知人には全く伝えておらず、タイを発つ前夜に突然

「明日4時起きなんで頑張ってください」

とだけ伝える。

翌朝は結局自分が起こすことになるのだが、眠そうな知人をタクシーに押し込み空港へ。

タクシーとの交渉が面倒だなーなんて思ってたけど、1台目のタクシーが200バーツ（約630円）で25km離れた空港まで行ってくれた。

ドンムアン空港に到着してから初めて次の行き先を告げる。

「今からバリ島に行きます！」

エアアジアの機内。

写真はタイ～バリ間のものだが、今回マレーシアからタイに飛んだときに大きめのリュックとカメラバッグの両方持ち込むも、

上の棚がいっぱいで入れられずひとつは股の間、ひとつは膝の上。しかも3列シートの真ん中という地獄絵図だった。

これ航空法的にオッケーなの？と思うがCAたちは見事にスルー。

やるじゃんエアアジア。

バリ島のホテルからの眺め。自分の中ではバリっぽい景色。

バリは3年半振りで4回目。

空港がきれいかつ豪華になっていてびっくりしたが、バリ人の適当さは相変わらず。

そんなバリニーズと関わるとこっちも急になれなれしいモードになり、

空港から町へ出るときのタクシー運転手との交渉では、なぜかお互い腰に手を回してヘラヘラしながら行われた。

宿のレストランにて、斬新なトイレットペーパーの使い方を発見。

実際使用したが手にペーパーがこびりついたのは言うまでも無い。

海辺のレストランでにぎわうジンバラン海岸のサンセット。

サンセットの後はもちろんビンタンで乾杯。

日本並みの価格設定のレストランだったが、雰囲気は確かに良い。

男2人は完全に場違いでした・・・。